このシリーズ、そろそろ終わりかな。
表紙は…
↑ 44マグナムを構えるクリント・イーストウッド。
上映作品は…
↑ 『華麗なる大泥棒』
フランスの俳優の中でも一番好きなのが、このジャン・ポール・ベルモンド。
「リオの男」や「カトマンズの男」など、見どころ満載の映画に出ています。
この『華麗なる〜』も知られざる傑作。
アンリ・ヴェルヌイユ監督作品の中でも娯楽性バツグンでした。
モリコーネの音楽もいいですよ〜♪
『ガンマン大連合』
これは日本でロードショーされずに二番館のみの上映だった傑作マカロニ・ウエスタン。
実は映画館で上映されたのはカット版。
主人公が危機を脱出するシークエンスが丸ごとカット!
↑ これです。この画像は借り物です。すみません。
他にも物語に関わる重要なシーンがいくつかカットされていました。
それでも、面白さに変わりがないところは立派です。
監督は以前ご紹介した「続・荒野の用心棒」のセルジオ・コルブッチ。
この映画の音楽もモリコーネ♪
DVDにはロケ現場に現れたUFOが特別映像として収録されています(*≧∇≦*)
『ダーティ・ハリー』これは今更説明は不要でしょう。
この映画のほとんどのファンが、吹き替え版の方が気に入っていると思います。
それほど山田康雄の見事な吹き替えが印象に残っているんですよね。
次回上映作品…
↑ なんちゃってドキュメントと、ドキュメンタリー風味の成人映画(-o-;)
注)「幸福の条件」と言っても、ロバート・レッドフォードの映画ではありませんよ!