風が強く、枯葉の舞い散るこの日、池袋に出かけました。
着いた先は東京芸術劇場。
館内に足を踏み入れると、お出迎えしてくれたのは...
超巨大な羊くん。
目的はこの展示会。↓
キルト作家として有名な藤田久美子先生率いる
「キルターズスタジオ」の作品展です。
実はブログでお付き合いいただいている
「ブルートと歩く おおさかの街角」のbbwanさんが、こちらのメンバーなのです。
ようやく、ここでご本人と対面ができました♪
会場内は撮影禁止だったのですが、許可をいただいてbbwanさんの作品を撮らせていただきました。
こうして↑ひとつひとつ丁寧に作ったパーツを組み合わせてできた作品が...
このとおり。
撮影が下手なので、ムラムラに見えますが、とても鮮やかな作品です。
他のメンバーの作品もデザイン性に優れ、時間を忘れて魅入ってしまいました。
キルトの魅力は、
生地そのもののデザイン+縫製によるテクスチャーの組み合わせの妙にあると思います。
もちろん、+アイディアを活かすためのテクニックも必須ですね。
いや〜、良いものを見せていただきました。
雲のテクスチャーも変化に富んでいて面白いですよね。
芸術の秋、すべてがアートに見えてしまいます。