昨年は
緑のカーテンで省CO2に貢献。今年は...
クールシェードを取り付けてみました。
裏から見たところ。製品の謳い文句は「シェード内気温 -5℃」。5℃も差が出るのであれば、体感的にはもっと差が出るはず。
<豆知識>
まずは概要を。
この場合、遮光カーテンで暑さを凌いでいます。
ところが...
実際にはベランダからの輻射熱が異常に高まり、室内にかなりの熱が入り込みます。さらに、この状況では室内のカーテンで熱を防いでいますが、カーテンとガラスとの隙間にかなりの熱が溜まります。これが室温を上げる原因にもなります。
そこで...
外にシェードをかけることにより、ベランダの温度上昇を抑えることができます。これは、室内のカーテンによる遮熱よりかなり効果的です。(イラストほど快適ではありませんが)
その他...
室内にカーテンではなく、
ハンターダグラス社製のDuette Architella Honeycomb Shadesというシェードを入れました。断熱性が高い割には遮光カーテンほど光を遮らない性質を持っています。
「ほ〜ら、エアコンなくても快適さ」注)ここは室内です。